株式会社トーキョーアート

デザインやイベントを通じて、人と企業を繋げ、人々を笑顔にしていく

自分が夏祭りで感じた喜びを
一人でも多くの人に感じてほしい

株式会社トーキョーアートは、企業の広報ツールのデザインやWEB制作、イベントの企画提案・実施運営で企業と人を繋ぎ、多くの人の心を豊かにしてきました。そんな同社に新卒で入社して3年目、コミュニケーションデザイン部の倉内毬那さんに、入社動機を伺いました。
「私は地元が青森なのですが、学生時代にちょっと落ち込んでいた時に夏祭りに行ったら、明るく前向きになれました。夏祭りに元気と勇気をもらった感じです。地域イベントの力って凄いなと思い、自分が作り手になって多くの人に楽しんでもらいたいと、就活はイベント関連会社に絞りました」
青森県内で就職先を探していた倉内さんでしたが、範囲を広げてトーキョーアートの会社見学に参加することに。「”伝える、好かれる、喜ばれる”という理念に惹かれました」と入社を決めた理由を語ります。
続いて、入社後の研修について伺いました。
「社会人マナーの研修と並行して、先輩について業務を学ぶ毎日でした。わからないことが多かったですが、上司や先輩が丁寧に教えてくれたので安心でした」
そんな倉内さんは3年間でどのようにステップアップしてきたのでしょうか。
「商店街のセールチラシやWEBサイト制作からスタートし、2年目には鉄道会社の春の花イベントのスタンプラリーをサポート。3年目の今では同じプロジェクトのメイン担当になり、着実に成長を感じています」

担当したイベントの様子。一から企画したイベントが形になったときは、他に得られない達成感があります！

もっと経験を積んで音楽イベントも担当し、
地元青森で「ニクオン」を開催したい

倉内さんに、これまでに苦労したことをお聞きすると笑顔で答えてくれました。
「スタンプラリーを担当した際に、スタンプのイラストをイラストレーターさんにお願いする指示書を、上司や先輩に相談しながら何度も作り直したことです。とても大変でしたが、出来上がったイラストは私が思い描いていた通りのもので、何とも言えない達成感がありました」
トーキョーアートの雰囲気について「みんなで協力しながら成長していける職場です」と語る倉内さん。
「上司と相談しながら、自分に合ったキャリアプランを作成し、一つひとつクリアしていくことができます。さらに、スキルが不足していればセミナーや講習にも参加できます。私は、ヒアリングスキルを高めたいと思い講習に参加し、とても参考になりました」
倉内さんの今後の目標を伺いました。
「クライアントの想いをカタチにし、お客様に喜びを提供するには想像力が大切です。私はまだ想像力が不足していると感じるので、興味の幅を広げてアイディアの引き出しを増やしていきたいです。将来は弊社の食と音楽のイベント『ニクオン』を担当して、地元青森での開催が夢です」
企業と人を繋ぎ、すべての人々の笑顔を生み出す。倉内さんの言葉からは、トーキョーアートの企業理念が確かな形で実現されていることが伝わってきました。

募集要項

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