株式会社日光プロセス

お客様の伝えたいをカタチにする「視覚表現企業」として課題を解決

写真製版で培った技術力をベースに提案力、対応力で
お客様の想いを視覚に訴えるカタチにしていく

株式会社日光プロセスは、1953年の設立以来、印刷・製版、企画・制作で培ってきた高度な技術力をベースに事業を展開。広告代理店や芸能事務所などから、販売促進やイベントに使用するポスター、パネル、販促ツールなど、さまざまなものをカタチにしています。そんな同社の事業について、原田一徳代表取締役にお話を伺いました。
「私たちの強みは、”提案力”、”技術力”、”対応力”の3つが揃っており、それらが上手くかみ合っていることです。お客様の身近な相談相手として耳を傾け、お客様の想いをしっかりと汲み取った上で提案します。そして高度な技術力で提案をカタチにしていきます。とくに写真製版で培ってきた色表現は、写真の色味や奥行きを美しく表現します。高度な色表現技術やレタッチ技術には、揺るぎない自信を持っています。お客様の強い想いやこだわりがあり、時には技術面やスケジュール面で困難に直面することもあります。そんな時でも、カタチにするために何が必要か、どうすれば良いかを考え、責任感を持って対応し、確実に納期までにお届けしています」
同社は今後、さらに事業の幅を広げていると原田社長は言います。
「販売促進の手法は時代とともに変化しますので、常に知識をアップデートする必要があります。また、経営者の思いをヒアリングし、経営者のやりたいことを表現する、企業価値可視化プロジェクトにも積極的に取り組み、企業の未来を切り拓くお手伝いをしています」

営業職は文系学生でも未経験者でも、まったく問題なし
新入社員研修や年次に応じた外部研修で、しっかりと育成していく

日光プロセスの人材採用について、原田社長に詳しくお伺いしました。
「技術部門はAdobeのソフトを使えることが前提のため、新卒採用は専門学校や美術大学の卒業生、中途採用は経験者を中心に行っています。一方、営業部門は未経験者でも全く問題ありません。2か月の新入社員研修でビジネスマナーや業務の基礎知識を学び、その後はOJTでじっくりと経験を積んでいきます。また、ビジネススキル向上のための外部研修もあり、当社が求める人材の、自分の考えを押し通すのではなく、相手の要望をしっかりと受け止め、それをカタチにできる力を磨いていきます」
今後の教育・評価制度についても、明確な展望を話していただきました。
「階層制度、行動評価、プロセス目標評価、成果目標評価をより明確にするとともに、職務権限もわかりやすくしていく考えです」
日光プロセスは、充実した人材育成に加えて、同社は働く環境の整備にも注力しています。
「完全週休2日制で、有給休暇も取得しやすい環境を整えています。夏休みや年末年始の長期休暇も設けており、営業部門にはフレックスタイム制を導入して残業を削減しています。毎月1回、産業医に来ていただき、社員の健康管理にも気を配っています。また、部署や年代を超えたランダムな座談会『ラウンドテーブル』を設け、日頃の思いや業務改善のアイデアを自由に意見交換できる場を作っています。優れた提案は会社として積極的に採用するようにしています」
技術力に裏付けられた人材育成と、社員のモチベーションを重視した職場環境づくり。日光プロセスは、まさに社員を大切にする企業だと言えるでしょう。

募集要項

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