株式会社ビジネスクロース

多角的事業展開ときめ細やかな人材育成が強み！実力主義のIT商社

29歳での起業から5年。
幅広い提案力と迅速な対応で事業を拡大

2020年に設立された株式会社ビジネスクロース。コロナ禍という試練に直面しながらも、テレワーク需要の急拡大を捉えて飛躍的な成長を遂げてきました。現在は東京・大阪・仙台に拠点を構え、パソコン・OA機器の販売からクリニック開業支援まで、幅広いIT関連事業を展開しています。
前職での営業経験を活かし、「全国に販売してみたい」「お客様にもっと良い商品を提案したい」という想いから、29歳で起業を決意した代表取締役の山口嘉太さんにお話を伺いました。
「前の会社でも挑戦できる環境はあったのですが、もう少し自分で判断して、決定を下しながらやりたかった。30代に突入するタイミングで、もっと挑戦したいという気持ちが強くなりました」
同社の大きな特徴は、特定のメーカーに依存しない独立性にあります。
「一般的な商社はメーカーと密接に関わるので、どうしても提案する商品が偏りがちだと思うのです。当社は、お客様のニーズに合わせて最適な商品を選んで提案しているので、お客様から高い評価をいただいています。他社の営業担当よりは提案の幅も広いし、レスポンスも早いので、そこは強みですね」
今後の展望について、明確なビジョンを語ってくれました。
「5年後には年商10億、従業員50人をめざしています。社員が積極的に立ち上げた医療系事業のように、新たな柱も社員発信で進めていきたいと考えています」

半年ごとの評価制度で社員の成長をサポート。
年収1000万超のプレーヤーも複数輩出

ビジネスクロースの最大の特徴は、社員一人ひとりの成長を全力でサポートする教育体制にあります。新卒では入社2カ月目から結果を出す人材が現れ、現在は複数の社員が年収1000万円を超えるなど、実力に応じた報酬体系が整っています。
人材育成はOJT形式で進められ、全社員を対象とした半年ごとの個人面談制度では、山口社長自らが一人ずつと向き合い、評価・昇給・キャリア相談を実施していると言います。
「理想は、楽しくてやりがいがあってお金が稼げるということです。月曜日から会社に行きたくなくて、日曜が憂鬱だという会社にはしたくない。早く会社に行きたい、来週の商談が楽しみだという前向きな気持ちでいて欲しいですね」
また、求める人材像についても明確な考えを持っています。
「運動部出身の社員が多く活躍していますが、運動部経験に限らず、何かの目標に向かって本気で努力した経験がある人が向いていると思います。なぜなら営業では結果が出ないときでも諦めずに続けることが大切だからです。また、お客様の話をしっかり聞けるコミュニケーション能力も重要ですね」
山口社長が目指すのは、単なる職場を超えた関係性です。
「常にみんなに知恵を出してもらっています。信頼し合って、許し合う。そんな良い会社のあり方を実現したいと考えています」
半年ごとの個人面談や社員の意見を積極的に取り入れる姿勢から、人を大切にする経営への想いが伝わってきました。

募集要項

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